気ままに解説  

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作図  通り符号を一括で作図する。(09/5/11)

建具コマンドを選択します。



連符をクリックします。



まず始めに、通り符号開始名を登録しておきます。
設定をクリックします。



<A>欄に入力し、登録ボタンをクリックします。




次に、符号タブに切り替えて、出力タイプを指定しOKボタンをクリックし閉じます。
(他の設定も、好みに合わせて設定を行ってください。)
※登録を行った場合は、再度建具コマンドを選択してください。




▼を左クリックすると、先ほど登録した文字列が表示されます。
まず、X1を選択しました。





1点目左クリック、2点目左クリックし、通り符号を付ける引き出し線を選択します。
(1点目を左クリックすると、点線ラーバーが現れるので、その線に当たった引き出し線に通り符号が作成されます。)
1点目側が、開始番号となります。




選択されました。
(選択朱線を右クリックすれば、選択線解除ができます。)




確定ボタンをクリックします。
(若しくは左ボタン上ドラッグでも確定します。)




通り符号の仮表示が現れます。




試しに、反転ボタンをクリックします。




間隔が狭い部分を反転させたい場合に使用します。
位置が反転しているのが分かります。










▼を左クリックし、通り符号をに変更し、作図してみます。


結果です。




▼を左クリックし、通り符号をに変更し、作図してみます。


結果です。


※配置位置を確定するまで、通り符号名は変更する事が可能です。




開始通り符号ボタンを左クリックすると、ナンバリングします。


左クリックしました。


もう一度、左クリックしました。


右クリックしました。





▼を右クリックすれば、通り符号名を直接入力する事ができます。







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