気ままに解説  

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プログラム電卓  プログラム電卓で計算を行う。(09/4/25)

文特コマンドを選択します。




文字一括を選択し、入力ボタンクリックします。




文字一括フォームが開きます。




クリップボード経由でコピーした、テキストを貼り付けします。
そして、計算を実行します。




判定にNGがあるため、警告メッセージが表示されます。
OKボタンをクリックします。




計算結果が書き込まれます。




他の使用方法です。
まず、クリップボード経由で貼り付けします。
文字列出力ボタンをクリックし、文字一括入力フォームを閉じます。




画面上で、先ほど貼り付けした文字列がマウスカーソルに付いてきますので、
任意位置で左クリックします。



画面上に貼り付けしました。



範囲計算をクリックします。



計算する文字列を全てを、始点左クリック終点左クリックし、範囲選択します。




範囲選択されました。




実行ボタンをクリック(または左マウス上ドラッグ)します。




判定にNGがあるため、警告メッセージが表示されます。
OKボタンをクリックします。




計算結果が書き込まれ、完了しました。




次に、文字列の部分修正をしてみます。
文修正ボタンをクリックします。




修正したい文字列を、2点間で選択します。
始点左クリック、終点を左クリックします。




選択されました。




確定ボタンをクリックします。




文字一括修正フォームが立ち上がり、先ほど選択された文字列が取り込まれます。
修正したい部分を修正し、OKボタンをクリックします。
(ここでも、全ての文字列を選択して取り込めば、計算ボタンでプログラム電卓機能の計算ができます。)




変更した文字列が、修正されました。
再度範囲計算で再計算を実行します。





あらかじめ、必要なデーターは文字列として登録しておくと、大変便利になります。
下記は、私の使用例です。

部材を変更し再計算します。




変更する部分を選択し、登録リスト挿入をクリックします。




あらかじめ断面性能を登録しておいた部材H-300*150を選択しました。




断面性能変更後、計算を実行し完了。





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