計算 筋かいN値検討について。壁量検討で斜め筋かいがある場合の対処方法。(09/5/30)
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法チェックプログラムを立ち上げます。
筋かいをクリック、仕口金物をクリックすると下記となります。
軸組に合わせて筋かいの有り無し・向きを入力して、計算・出力をクリックします。
上記の入力を図で説明してみました。
通りをいっぺんに計算する方法ではなく、柱1本を、XY方向同時に検討する方法としています。
結果は、告示の符号が出力されます。
計算・出力をクリック後、Macadで、ファイルコマンドのストックデータ読み込みをクリックすれば、
画面上に現れますので配置したい位置でクリックします。
(若しくは、Macad画面上で右10時方向ドラッグ2重目で、ストックデータを直で読み込めます。)
計算結果です。
また、壁量計算で斜めの筋かいがある場合の対処方法です。
斜めの筋かいをX、Y方向に分解します。
分解した筋かいを、斜めの筋かいの中心に移動します。
斜め材を削除し、XY方向に分解した筋かいで壁量を計算します。、
*ソフトの使用にあたっては、あくまでも自己責任でお願いします。
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