| 作図 指定範囲内に任意パターンのハッチングをおこなう。(19.02.03)
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指定範囲内に任意パターンのハッチングをおこないます。
ハッチングする図形（右図）を作成しました。
左側の図形内にハッチングをおこないます。
ハッチコマンドを選択します。
点指定を選択します。
順番に各点を右クリックし、範囲を選択していきます。
範囲を選択しました。
※範囲を選択した後には、実行ボタンはクリックしません。
次に、アンダーバーの範囲保持ボタンをクリックします。
これで、ハッチをおこなう範囲を保持できます。
次に、複写コマンドを選択します。
右図を範囲を選択し、コピーします。
選択している範囲内に、そのまま配置させます。
エリア内が、ハッチ図形に収まる位置でクリックしました。
再作画すれば、範囲内のみ配置されているのが確認できます。
ハッチ範囲の解除は、もう一度アンダーバーの範囲保持ボタンをクリックすれば、
解除されます。
ハッチ図形は、M図から読み込んだ図形、ストックデーターの図形からでも同様に、
ハッチエリア内に配置すればハッチが可能です。
但し、ハッチ図形は線分で作成した図形のみとなります。
ハッチング図形に円・円弧・文字等を使用しても未対応なので切断されません。
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